豊作過ぎて困る

7/22に購読している漫画が3冊も発売されてうれしい悲鳴状態。

鋼の錬金術師は有名すぎるので略。

おおきく振りかぶっては、魔球とか出てこない正統派高校野球漫画(あのコントロールはある意味魔球だが)。ジャンプに載るような野球漫画と違って(あれはあれでしょうがないとは思うけどね)ちゃんと戦術が野球している。野球版スラムダンク。ふと考えたら選手よりもモモカン(監督)やらシガピー(顧問教師)のほうが年齢的に近いことに気づき愕然としたorz。でもお勧め。

働きマンは働く人の漫画。掲載紙モーニングを購読しているため、全部読んだことのある話だが、一応購入。掲載済みの最新話まで入っていてお得な感じ。働いてて、嫌なことも嬉しいこともある。あるけど頑張ろうと思える漫画。エピソード的には同意できないのもままあるけど。例えば2巻1話目のトンネル事故の話とか。この話が掲載されていた当時は新潟中越地震でのマスコミの横暴な取材が批判されていた。
http://d.hatena.ne.jp/iori3/20041026
ちょっとこんな話を聞いてしまうと、事故の様子を携帯カメラに収める人々を見ての台詞もどうなの?とか思ってしまう。


それは…
事故中の車から事故を見に来た人々です。
報道陣と同じようにカメラを構えているのに何か違う。そう感じました。
実際のマスコミの横暴なんて漫画とは何のかかわりもないんだけどね。
なお、この話、冒頭の資料室にいる場面と、その記事について成田さんと話している場面で、松方の服装が違う(分かりやすいところでは、ネックレスが違う)ため、日付が変わっていることが分かる。同じ日だったとしても話的には全く問題ないと思うのだけど、なんでだろ?だれかわかる人いたら教えてください。