高木先生、ちょっと煽りすぎな題名じゃないですか?

高木浩光先生の自宅の日記より

岡山県と外務省が、Apacheライセンスのライブラリを自分の著作物と主張しているという記事。これを見て岡山県のほうをダウンロードして起動してみたんですが、

3 インストールツールに関する知的所有権

(1) 本インストールツールに関する著作権及びその他の知的所有権は、岡山県に帰属します。

素直に読むと、インストーラそのもの対する著作権を主張していませんか?
インストーラがインストールするライブラリがApacheライセンスであることを表示していないので、Apacheライセンス違反であることは明白です。ここを咎めるなら正しい(し当然咎められるべき)です。
しかしこれは普通にライセンス違反というだけであって、これをもって「他人の著作物を自分のもの呼ばわりしている」とは言えないのではないですか。


(※なお、このインストーラを生成したインストーラジェネレータのライセンス的に、自分で生成したインストーラのライセンスを自分で決めていいかどうかは未確認。インストーラジェネレータのライセンスには書いてなかったので、作者に問い合わせないと分からないが、高木先生はLog4jやXalanを問題にされているようなので確認はパス。もし生成されたインストーラApacheライセンスに従うべしというライセンスであることが判明したら、素直に謝ることにします。)